復帰のきっかけ
※「やっぱ無理かも?と思った頃」の続きです。
2016年11月に、ちょっとした行き詰まりを感じてしまったわたしは、一旦エオルゼアの世界へ行くのをやめることにしました。
そのまま年末年始もアストルティアのみ冒険していましたが、やっぱり心の片隅では、ララフェルに対する愛情がくすぶっていたんだと思いますw
そのまま2月を迎えた頃、ドラクエ10から長年のフレさんで、FF14もほぼ同時期に始めたぱいたんと、LINEだったかDMだったか忘れましたが、こんなことを話しました。(細かいところはうろ覚えなので以下は大意ですw)
ぱ「もうFFやんないの?」
ル「うーん、ちょっと行き詰っちゃって…」
ぱ「バレンタインイベのエモかわいいよ」
ル「マ?やる(即答)」
そのエモートが、冒頭の写真「愛を表現する」です。
行き詰まりも何もかも「エモートかわいい」彼のその一言だけで吹き飛ぶかわいさ、それがララフェルにはあるのです!(力説)
ブランクを乗り越えて
上の会話後すぐ、久しぶりにFF14に課金して、2/12あたりから冒険を再開することになりました。といっても、この時点で3ヶ月のブランク。冒険開始から休止までの期間よりもブランクが長いですw
当然操作もすっかり忘れていたので、しばらく「初心者の館」などで修行していました。冒頭の写真は、おそらくそこで撮ったものですね。なんでこんなところで撮ったのかは覚えてませんがww
遊び続けるための対策
再開後、休止に至った敗因を考えてみました。
そして大きくわけて2つ、対策を講じることにしました。
- 遊ぶ曜日を決める
ドラクエ10もFF14もがっつり遊ぶタイプのゲームです。その日の気分だけでどっちを遊ぶか決めてやっていくと、どちらかに偏ってしまい両立が難しくなります。そこで自分ルールを決めました。- 水曜と木曜の夜はFF14をする
- 日曜祝日の昼間はFF14をする
- ドラクエ10のアプデがある日はそちらを優先する
- ドワ子集会の日はそちらを優先する
これによって、FF14で遊ぶ時間を確保することにしたのです。だけどドラクエ10側のアプデやドワ子集会と重なる日はそちらを優先することにしました。FF14側のアプデについては、この時点では考慮に入れませんでした。(アプデされても最新の部分まで全く追いついてなかったためw)
ドワ子集会=ドラクエ10の世界で、ドワーフの女の子がどわどわするプレイヤーイベントです。全然説明になってませんがw わたし(というよりあかり姉)にとっては最重要のイベントなので、これは絶対に外せませんw結果的にこのルールは功を奏しました。水曜→火曜に変わり、日祝昼間→土日祝日の昼夜どちらかに変更にはなったものの、現在に至るまで基本このルールで続いてます。メリハリは大事だったということです。
- コンテンツには積極的に行く
休止の直接の原因は、カッパーベル銅山に一緒に行ってと頼みづらかったことでした。これもドラクエ10のソロプレイに慣れすぎていたから、ということもあるのですが、結局は郷に入れば郷に従えなのです。みる師匠をはじめ、なんでも手伝うよ、と言ってくれる人たちがFCにいるのだから、それならお言葉に甘えちゃおうと思いました。
復帰してからの冒険の日々
そして復帰から3日後、2/15にようやくカッパーベル銅山の攻略を完了しました♪
この後は、弓術士を始めてみたり、
タタルさんと出会ったり、
リテイナーを雇ったりしました。
また、フレンドさんから招待を受けて、初めてエタバンに参列したのもこの頃でした。前述のぱいたんとふたり、招待されて行ってみたのですが、知り合いが新郎だけということもあり、完全にアウェーなふたりだったのを思い出しますw
そして、FCのみなさんにお手伝いいただきながら、ストーリーも着々と進めていきました。
その結果、2/26に念願のマイチョコボを手に入れることができたのです♪
「かわいい」から「楽しい」へ
それまで、ララフェルかわいいだけがわたしの原動力だったのですが、この頃になると、次第にエオルゼアの世界を冒険すること自体が楽しくなってきていました。
やっぱり高速移動手段を手に入れたのは大きいですよねw
それと、思い切って意識を変えて、FCのみなさんのお手伝いを積極的に受けるようにしていったことです。これができないと、野良が苦手なわたしみたいなタイプは、FF14の攻略は致命的に進みませんw
こうしてへっぽこな冒険者ララだったわたしは、この先がんばって光の戦士、通称ヒカセンの道を歩んでいこうと、決意を固めていくのでした。
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