エオルゼア側サブキャラたち

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エオルゼア雑記
エオルゼア側サブキャラたち

エオルゼア側サブキャラたち

アストルティア側では15キャラという大所帯だということを何度か書いてきましたが、エオルゼア側のサブキャラたちについては、このブログで全く書いていないことに気がつきましたw

FF14にも、Lunacle以外のキャラが、実は2人存在しています。

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FF14の料金プランとは

そのお話の前に、まずはFF14の料金プランについて触れておきましょう。

参考リンク: サービス利用料金 (FF14公式サイト内)

ここを見ていただくと、「エントリー」「スタンダード」「レガシー」の3つ「サービスコース」が存在することがわかります。「レガシー」は旧FF14をプレイされていた方向けのコースなので、わたしを含めて、ここ数年の間(2013年以降)にFF14を開始された方、これから始める方には関係のないコースですので、ここでは割愛します。(旧FF14って何?と思われた方は、Wikipediaの記事などをご覧くださいw)

「エントリー」は、各ワールド(サーバー)に1キャラずつ、合計8キャラまで作成できます。

「スタンダード」は、各ワールドに最大8キャラずつ、合計40キャラまで作成できます。しかもキャラ数が32も違うのに、「エントリー」との料金差は、30日で税別わずか200円です。

ドラクエ10が、1アカウントあたり基本3キャラ、最大でも5キャラまでしか作成できないことと単純に比較すれば、すごい!FF14太っ腹!…と言いたくなるところですが、実際はそうでもありませんw

というのは、ドラクエ10のサブとFF14のサブって、感覚的にも実質的にも全然違うところがあります。ちょっとそのへんに触れてみたいと思います。

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ドラクエ10での「サブキャラ」活用方法

ドラクエ10では、複数のサブキャラを作っている人や、複数のアカウント(いわゆる複垢)で遊んでる人は非常に多いです。これはそういう遊び方ができるようなデザインで設計されているためです。わたしも4垢15キャラという、なかなか派手な遊び方をしていますw

まず、自キャラとそのサブキャラは、自動的にフレンドになります。フレンド同士は手紙でアイテムやお金(ゴールド)を送ったり、また自分の別キャラをサポート仲間(NPC)として連れ歩いて、一緒に戦うことができます。つまり金策として職人のみをサブにやらせて、その収入をメインキャラに送金するとか、逆にメインキャラがサブに装備を送ったり、サポート仲間として借りさせたり、自分自身で育成を手伝うことも簡単にできます。

そして複垢が多い理由ですが、コマンドタイプなので操作がしやすいこと、それに尽きます。ゲームパッドを4つ並べて、毎日畑に水やり巡回したり、ちょっとした討伐くらいなら簡単にこなせます。よくどうやってるの?なんて聞かれますが、慣れれば意外と簡単です。並べて順番にボタンを押すだけですからw

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FF14での「サブキャラ」は?

わたしにとってサブキャラとは、FF14を始める前のオンラインゲームはドラクエ10しか遊んだことがなかったので、そういう感覚でいました。FF14の料金コースを見ると、8キャラとか40キャラとか作れると書かれています。ドラクエ10と同じ感覚で、そのうちサブを作って…とか考えたりもしました。

ところが、Lunacleがエオルゼアの地に降り立ってわりと早い段階で、こりゃ無理!と悟りましたw

まず、サブに送金、できません

ワールドが違うと送れないのは当然としても、同じワールドでも送れないのです。なぜならフレンドではないから。お金(ギル)やアイテムをサブキャラに渡したいと思うと、共通のフレンドに託すか、FCのカンパニーチェストを経由するなど、ちょっと面倒な方法をとるしかありません。そして、サブキャラの育成を自キャラで手伝うなんて、サポート仲間という仕組みもないのに、できるわけがありません。同じワールドでも、サブキャラは出会うことのできない全くの他人ですw

それなら複垢はどうでしょう?まず無理です!w

FF14の操作は、ゲームパッドの場合、通常は「クロスホットバー」という機能を使います。これはLTボタン、RTボタンを押しながら、ボタンや方向キーを押すことで、様々なアクションを実行するというものです。カスタマイズは自由自在にできますが、操作するとき、特に戦闘中などは、常時ゲームパッドを握りしめるような形になります。言葉では説明しづらいですが、実際にやってみればすぐにわかると思います。

これは優れた操作方法だと思いますが、ゲームパッドを握りしめる形となる操作なので、複数のゲームパッドでそれをやるのは至難の業というものですw

それでは複垢の人はFF14にいないのかというと、いることはいるようです。ただ、実際に出会ったことはないので、どう操作してるのかはわかりません。キーボード操作なのかもしれません。いずれにしても、わたしからすれば、ドラクエ10ほど簡単ではないということだけはわかりますw

それでは、FF14で8キャラや40キャラも作れるというのは、いったい何のためなのでしょう?

メイン以外のキャラクターを他のワールドに作っておけば、そのワールドにいる友達と遊ぶことができます。

ドラクエ10と大きく異なる点は、FF14の各キャラクターのデータは、各ワールドごとのデータベースに記録されているため、他のワールドへ移転したいと思うと、まず移転費用が発生してしまうのです。(混雑ワールドから優遇ワールドへの移転を除きます)

そして、移動すると元のワールドへ簡単には戻れません(戻るには一定期間の経過と、再度料金が必要)。お金(ギル)もすべて持っていくことができず上限があります。

そういうリスクがあるので、移転ではなく、各ワールドにキャラクターを作っておけば、そのワールドのフレンドと遊ぶときはこのキャラクターで、というような遊び方や、特定のワールドでプレイヤーイベントが開催される場合、そのワールドに作ったキャラクターで参加することなどができるわけです。

このように、サブキャラの活用方法自体が、ドラクエ10とFF14では大きく異なります。

ワールドに関しては、今後のアップデートで、ワールド間テレポというものが実装されることが明らかになっています。各ワールドには、それぞれ所属するデータセンターというものがあり、データセンターが同じであれば、別のワールドへ行って遊ぶことができるようになるそうです。

現時点でも、ダンジョンなどのコンテンツに関しては、同じデータセンター内であれば、別ワールドのプレイヤーとマッチングしたり、PTを組むこともできるようになっています。(クロスワールド

データセンターという壁があるとはいえ、クロスワールドに加えてワールド間テレポが実装されれば、かなりドラクエ10と近い感覚で、ワールドを気にせず遊べるようになるのではないかと期待しています。

と、ちょっと長くなりましたが、ドラクエ10とFF14のサブキャラの違いについて説明してみました。

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FF14の世界に存在するわたしの「家族」

わたしのサブキャラは、今のところ次の2キャラ存在しています。

Zeromusの Polar(ポラール)くん (2017/5/10生)

Zeromusの Polar(ポラール)くん (2017/5/10生)

わたしがFF14を少し休止して再開後、ドラクエ10側のフレンドさんがZeromusにキャラクターを作ったので、一緒に遊べるようにと、初めてのサブキャラとして誕生したのが彼、ポラールくんです。

わたしがプレーンフォークのララフェルだったので、彼はデューンフォークにしてみました。

ところが、わたし自体がまだ成長してなかった時期に加えて、そのフレンドは進学直後の学生さんで、ゲームが禁止されている寮暮らしなので、たまに実家へ戻ってもドラクエ10で精一杯というような状況だったみたいです。そのため、一緒に遊ぶどころか、Zeromus内で実際に会ったことさえないまま、Zeromusにインすることがなくなりましたw

そんな彼も、2018年8月にZeromusで開催された「寝フェス」と呼ばれる大規模な演奏イベントを観るため、久しぶりに活動を再開しました。

継続特典で精一杯おめかしw

継続特典で精一杯おめかしw

そして、それを最後に再び活動休止したまま、現在に至ります…w

ごめん!ポラールくん!生きててね!!

GungnirのAkalie(アカリィ)姉(2017/8/21生)

GungnirのAkalie(アカリィ)姉(2017/8/21生)

ポラール君が眠ってるのに懲りもせずw

Gungnirに誕生したのが…なんと、あかり姉です!w

キャラメイクも、どわこちゃんのあかり姉に少し寄せてたりしますw

実はこの少し前に、多くのどわこちゃんが、一斉にGungnirでララフェルとして誕生するという事件(?)がありました。ちょっとドラクエ10のコンテンツが停滞している時期でしたし、どわこちゃんの人たちってかわいい種族が好きなので、ララフェルになってみよう!みたいな話になった…のだと思います。よくは知りませんがw

で、Gungnirにどわこちゃん出身のララが続々誕生してるという話を聞き、あかり姉が「アカリィ」という名でGungnirに乗り込んで…はみたのですが、実際にそこで出会ったのは、今わたしのいるAtomosで仲良くしている、まいんちゃんだけだったのですw

どうやら既にブームのピークが過ぎて、どわこララたちの大半は、アストルティアに帰ってしまっていたようです。タイミングが遅すぎましたw

まいんちゃんは、その後メインキャラとなる「新まいんちゃん」がAtomosに誕生したため、Gungnirには、まいんちゃんを含めて一緒に遊んでくれたフレさん数名がいるのみで、しかもイン時間が合わず、アカリィ姉がダンジョンに行くときは、Atomos側のフレンドさんに助けを求めてクロスワールドで遊ぶのみという事態に…w

クロスワールドでフレと遊ぶときって、パスワードをかけたプライベートPT募集を立てたりしなきゃいけなくて、今は変わったのかもしれませんが(最近やってないのでわかりませんw)、当時は結構面倒だったんですよねw

それであまりインしなくなってしまったのでした…

さて、そのアカリィ姉のいるGungnirですが、キャラが誕生した直後、ワールドは一気に混雑ワールド(新規キャラクターを作れない、いわゆる「鎖国」状態)になってしまいます。

ドラマ「光のお父さん」が放送されて、そのテーマ曲を歌ったGLAYTERUさんが、Gungnirで冒険を始めたんですよね。それで彼と同じワールドになりたい人たちが殺到したという事情があるようです。

わたしはドラマも観ていませんし、Gungnirに行ったのもTERUさんが目当てではありませんw

だけどワールドは超過密状態

基本的にわたしって人見知りなので、そんなに多くのプレイヤーと知り合って仲良くなって一緒に遊びたい、みたいな希望はないんです。わりと小規模で、気が合うこじんまりとした仲間と遊べるくらいが心地よく、ふだんから過疎鯖とか言われるAtomosの、師匠率いるFCが、一番わたしに合ってる環境なんですよねw

そんなこともあって、アカリィ姉はますますインが遠のいた感じがあります。

アプデ直後なんかは、Gungnirだとログイン自体が戦争ですしw

でも、やっぱりアカリィ姉もそろそろ育てたい気持ちもありまして…

そこで気がついたんですね。

Atomosは今、優遇ワールドです。
前述のように、混雑ワールドから優遇ワールドへの移転は、料金無料ですw

!!!Atomosへ移転しちゃえばいいじゃん!!

今はエントリーコースだから、月額216円アップにはなりますが、ドラクエ10で4垢+課金倉庫ガンガン契約してるわたしにとっては、そんなの微々たるもんですしw

アカリィ姉は、わたしみたいに全ジョブ全ギャザクラを上げていくなんて、そんな無茶しなくていいと思ってますw

初期は幻術士なので、まずはそれをレベルレなどで上げながらメインストーリーだけを進めて、あと何かDPSをひとつふたつできれば、それで十分です。ワールド間テレポも実装されることだし、どわこ友達と遊ぶときにはアカリィ姉が出ていけるようにさえしておけば、それでいいかなと思っています。

あとはやっぱり写真とおしゃれですよね!w

あかり姉はツイッターで「おはどわ」などをしていますが、「おはララ」もやりたそうな顔でこちらを見ていたので、ぜひやってもらおうと思っていますw

アカリィ姉がある程度育ったら、他の種族も育ててみたいとは思っています。まあ当面先の話ではありますが、ミコッテかわいいんですよね~w

というわけで、Atomos版アカリィ姉、2月より始動!予定です!

師匠、しるねえ、まいんちゃん、そのほかFCのみなさん、アカリィ姉をよろしくっ!w

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