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現実と切り離した楽しみ方

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現実と切り離した楽しみ方

このサイトを継続的に読んで頂いている方はおわかりでしょうけれども、わたしにとっては、FF14とはララフェルであり、ララフェルになれるからこそFF14を始めたという、これらは不可分の存在です。

言うまでもなく、他種族をディスっているわけではありませんw

登場人物として、また他のプレイヤーキャラクターとして冒険している他の種族については、それぞれに味わい深い趣があると思っていますし、いずれ余裕ができれば他種族のサブキャラも作ってみたいと考えてもいますが、わたし自身の分身であり相棒である存在は、誰が何と言おうとどーしてもララフェルです!w

ドラクエ10の種族比率

そんなわたしにとって最愛の種族ララフェルですが、ハイデリンの世界にはこの種族のプレイヤーキャラクターが、一体どのくらい存在するのでしょうか。

その前にドラクエ10での種族比率を見てみましょう。ドラクエ10では毎年のようにアストルティア国勢調査というものを運営側が行っていて、ある調査日時点での種族比率は毎年公表されています。まずは2020年8月の結果を挙げてみますね。

種族/性別 男性 女性 合計
オーガ 4% 7% 11%
プクリポ 11% 9% 20%
エルフ 5% 12% 17%
ウェディ 8% 7% 15%
ドワーフ 3% 6% 9%
人間大人 9% 9% 18%
人間子供 3% 7% 10%
合計 43% 57% 100%
  • データは2020年8月2日前後のものです。
  • 集計対象は「集計日の直近30日以内にログインした全キャラクター」とのことです。

少し解説しておきますと、ドラクエ10においては、プレイヤーキャラクターは全員が「人間大人」または「人間子供」の姿で冒険をスタートし、ストーリー序盤で一度死亡した後、5つの種族に「生き返し」を受けることになります。

そしてストーリーが進むと、元の人間の姿を取り戻し、それ以降はどちらの種族姿にも自由に切り替えができるようになりますが、ストーリーの都合上、最初に生き返し先として選択した種族を後から変更することはできません(課金アイテムなどの使用により一時的な変更は可能)。

また、Ver.5以降は「魔族姿」も存在しますが、上の表では考慮に入れていません。

人間以外の男女合計ではプクリポが多く、全体の1/5を占めていますが、人間の大人・子供を合計すると28%にもなり、1/4以上を人間姿に戻った冒険者が占めていることになります。

男女別で見るとエルフ女性が最も多く、次いでプクリポ男性が多くなっています。

それではここで、2012年9月、サービス開始1か月後に行われた調査結果を見てみましょう。(この時の調査では、人間は大人・子供の合計で集計されています)

種族/性別 男性 女性 合計
オーガ 14% 6% 20%
プクリポ 10% 4% 14%
エルフ 8% 9% 17%
ウェディ 14% 7% 21%
ドワーフ 4% 2% 6%
人間 15% 7% 22%
合計 65% 35% 100%
  • データは2012年9月18日時点のものです。
出典: ドラゴンクエストX 国勢調査 (冒険者の広場)

こうして比べてみますと、8年間で大きく種族比率が変わったことがわかります。オーガ男性10%も減少していて、全体の男女比も大きく逆転しています。

上でも解説した通り、恒久的な種族の変更はできないため、種族や男女比率が変わるというのは、この8年の間の引退、休止等によるアクティブキャラクターの減少、および新規キャラクターの増加が主な要因となります。またオーガ男性などの激減については、種族選択でオーガを選ぶプレイヤーが減ったことに加えて、恒常的に人間に戻って冒険している人も多いと考えられます。

初期の調査結果の特徴としては、身長の低い種族は総じて人気が低く(ドワーフ6%、プクリポ14%)、より人間に近い体型の種族に人気が集まっていることがわかります。

それが8年後の調査では、人間を大人と子供に分けた場合、プクリポが男女合計でなんと1位に躍り出ていますが、ドワーフについては、女性キャラクターの比率が2%→6%と初期の3倍に増えている反面、男性キャラクターはさらに人気を下げてしまい、男女合計では唯一10%に満たない結果となってしまいました。それでも初期の男女合計6%から9%まで上げてはいますが、その主な要因は「どわこ人気の高まり」であり、ドワーフ全体で見ると低人気種族という状態は初期から続いているといえます。

そして初期、8年後のいずれの調査でも人間が非常に多く、比率も22%→28%とかなり増加しています。初期は人間および人間に近い種族が人気を集めましたが、8年後は人間自体の人気が突出して高いことがわかります。

その反面、オーガ、ウェディという人間に近い体型の種族が人気を落とし、プクリポ、ドワーフは比率を上げていることから、前者は人間に戻る率が高く後者は種族姿のまま戻らない人がやや多いといえます。エルフの比率はほぼ一定ですが、男性は減少して女性が増加しています。さすがのエル子人気です。

まとめますと、現在のドラクエ10では人間姿で冒険する人が最も多く、人間に近い体型ではない種族の方が、人間に戻る比率は少ないようです。そして男女合計で見た場合、種族として最も比率が低いのはドワーフですが、それでも全体の9%は存在しているので、稀少といえるほど少ない種族ではないともいえます。そういう意味では、おおむね平均的にどの種族も一定程度は存在しているというバランスなのでしょう。

少し補足しますと、初期は種族によるステータス差もありました。たとえばオーガは炎耐性が高く、オーガが人気を集めた原因は屈強な見た目だけではありませんでした。後のアップデートで種族差は撤廃されたため、現在オーガの比率が減っているのはそうした原因も考えられます。

FF14の種族比率

はい、お待たせいたしましたw

それではFF14側の種族比率はどんな感じなのかを見ていきたいと思います。

なお、FF14では運営側の調査による種族比率というものは、わたしが調べた限りでは特に公表されていないようです。The Lodestone で公開されているプレイヤーデータをもとに、独自に集計している方がおられるようで、それをまとめた下記ブログを参考にさせて頂きました。あくまで公式発表の数値ではない点にご留意ください。また、少し古いデータ(Ver.5.0公開直後)のものです。

参考リンク: FF14 5.0前→後 プレイヤー種族比率 (Eorzean)
参考リンク: XIVCensus – Character statistics for FFXIV (上記ブログのデータソース)
種族/性別 男性 女性 合計
ヒューラン 10.9% 7.1% 18.0%
エレゼン 3.1% 1.7% 4.8%
ララフェル 6.7% 8.1% 14.8%
ミコッテ 9.3% 17.9% 27.2%
ルガディン 2.1% 1.0% 3.1%
アウラ 5.7% 12.5% 18.2%
ロスガル 3.1% 3.1%
ヴィエラ 10.9% 10.9%
合計 40.9% 59.2% 100.1%
  • データは2019年7月11日時点のものです。
  • Ver.4.1クリアをアクティブキャラクターの条件として集計されています。
  • 四捨五入等による誤差のため、合計はちょうど100%になりません。
  • Ver.5で追加されたロスガルは男性のみ、ヴィエラは女性のみが実装されています。

ドラクエ10では、人間に近い体型が3種族、低身長体型が2種族、加えて人間という6種族構成でしたが、FF14ではララフェル以外はすべて「人間に近い体型」という種族構成になっています。

さらにこのデータが集計された直前に、新たに2種族が実装されています。FF14はドラクエ10とは異なり、幻想薬というアイテムで自由に種族を変更できますので、それまでララフェルだったプレイヤーキャラクターを含めて、新種族へ変更した人も一定数います。この数字はそれを踏まえたものとなっています。

そんな中、ララフェル男女の種族比率14.8%というのは、なかなか高い数字といえるのではないでしょうか。

そして、同じ「人間に近い体型」であっても、その人気差がかなりはっきりと出ています。男女合計27.2%ミコッテが圧倒的人気で、次いでアウラ18.2%ヒューラン18.0%が続きます。それらに対して、ルガディン3.1%エレゼン4.8%は、突出して低いといえます。

実装された直後の種族では、ロスガルはまだ3.1%と少なく、ヴィエラはこの時点ですでに10.9%を占めています。

そして男女比では、ドラクエ10と同様に女性キャラクターが突出して多いという結果になっています。これは両ゲームに共通していえることですが、女性キャラクターの方がおしゃれを楽しみやすいという特徴があり、それが原因ではないかなと思っています。もちろん男性キャラクターでもおしゃれな人はたくさんいますが、わたし自身の経験でいえば、コーディネートの難易度は男性キャラクターの方が高いです。

人間の「認知」が高身長を選ぶ?

ここまでドラクエ10とFF14の種族比率を見てきました。

ドラクエ10には「プクリポ」という、ぬいぐるみのようにかわいい種族があって、女性プレイヤーや幼い子どもには特に人気が高いです。FF14は全体にリアルなグラフィックということもあってか、プクリポに対応するようなタイプの種族はなく、低身長種族は我々ララフェルのみとなっています。

さて、各種族の人気、不人気といったことを調べているとき、少し気になるブログ記事を見つけました。作者はゲームジャーナリストなどで活躍されている新清士さんドラクエ10発売18日後に掲載された記事です。いくつか引用してみますね。

8月2日にサービスが始まった「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン」で、「ドワーフ」が不人気種族だと聞いている。そりゃそういうことは起きるだろうなぁ、と内心感じていた。というのも、仮想世界にも関わらず、人間は身長差に対して、極めて敏感に反応するように認知が作られているからだ。

現実社会において、女性が男性に求めるのは「高収入」であり、次いで「高身長」とのこと。これはまあ、よく聞く話です。アメリカのある調査では、身長182cmの人であれば年収6万2500ドルが求められるのに対して、身長が170cmしかない男性は、さらに+1万7500ドルの年収でなければ、簡単にいえば「釣り合わない」と、女性からは認知されるのだそうです。身長が高ければ多少収入が低くても許されるが、身長が低ければ低いほど、より収入が高くなければ不利になるそうです。

そう?と思わず疑問符を付けたくなるような話ではありますが、これはアメリカの調査結果で、日本にそのまま当てはまるとも限りませんし、この調査結果に疑問を挟むのは今回の記事の趣旨ではありません。

これを新さんは「仮想世界」にも当てはめた別の調査結果に基づき、ドラクエ10でドワーフが不人気な理由として挙げられていました。

と、ここまでの研究は、実際にリアルな人間の話だ。ところが、この法則が「仮想世界」であっても同じような効果があることを、スタンフォード大学のNick Yee氏が07年にまとめた研究で突き止めている。

身長の高いアバターを使っている人は、低いアバターを利用している人よりも、交渉が楽になるというのだ。視覚的に身長が低いアバターを使う人は、不利な交渉を相手に飲んでもらう場合には、標準サイズや背の高いアバターの人と比べて、3倍も難しくなるというのだ。面白いのは、そうした判断を被験者がなぜ行っているのかを実験が終了した後に聞いても、背の高いアバターの人であれ、背の低いアバターの人であれ、無自覚的に行っているという心理的な効果が見られるということだ。

まとめると、高身長のキャラクターを選択した方がゲームを進める上で有利だということを、無自覚的に認識しているプレイヤーが多いため、高身長の種族を選ぶ人が多い。それで低身長のドワーフが不人気になりやすい、というような話ですね。

この説が正しいか間違っているのかはわかりませんが、「一理ある」話だとは思っています。現実としてドワーフの人気は低いわけですし、発売当初はプクリポの人気も現在ほどではありませんでした。種族により耐性有利という面もあったにせよ、見た目が屈強で高身長であるオーガを選ぶ人が多かったのは事実です。

だけど、FF14にはあまり当てはまっていないように思えます。低身長のララフェルが15%近くを占めるほど人気が高い反面、身長の高いルガディン、エレゼンといった種族の人気があまりにも低いからです。もっともビジュアル的にあまり好みでないという人が、ミコッテやアウラ、ヒューランに流れている可能性もありますが。

たとえば「エレゼン」という種族には、作中に登場する主要人物にアルフィノアリゼーがいますが、いくらキャラクターメイクをがんばったところで、アルフィノやアリゼーと似た顔つきにはなりませんw

現実を反映?もうひとりの自分を楽しむ?

わたし自身はオンラインゲームを楽しむ際、そのキャラクターにできる限り「なりきる」遊び方をします。ララフェルであるわたし「Lunacle」の「中身」は、ドラクエ10でウェディや人間子供をやっている「ルナクル」だと思って遊んでいますし、その「ルナクル」の「中身」は存在しません

存在しないというのはよく使うネタですが、本当は存在します(そりゃそうだw)。

実はわたしも、オンラインゲームを始めて間もない時期は、わりと中身についてもオープンでしたし、オフ会などにも参加していました。ところがあるとき、ゲーム内で知り合った人と現実世界で会うことになり、その後もLINEなどでお互いの中身の状況などについて話したりしているうち、意見の衝突も起きたりして、次第にゲーム内を含めて疎遠になってしまったことがあったのです。

ゲーム内で遊んでいるだけであれば仲良く遊べていたのに、「中身」も同列で仲良くなりたいと考えたばかりに、結局ゲーム内でも遊ぶことがなくなってしまったという悲しい経験を通して、完全にゲーム内とゲーム外を切り離し、「中身」については極力触れないようにして、そのキャラクターの人格を作り出し、そのキャラとして過ごすことに徹するようにしました。その結果、ドラクエ10やFF14をますます楽しく遊べるようになりました。

当たり前ですが「わたしはそうした」というだけの話であって、「だからゲーム外であったりするのはやめた方が良い」などと啓蒙するつもりは一切ありません。そりゃゲーム内外を問わず良い友人でいられるなら、それが最適だと思います。だけども、ゲーム内の人格とゲーム外の人格が必ずしも一致するとは限りません。そのリスクがあることだけは心に留めておいた方がいいでしょう。

その最も成功したケースは「どわこ」として生きることでした。

どわこがわたしの「ゲーム人生」を変えました
どわこがわたしの「ゲーム人生」を変えました

わたしと「」である「あかり」は、もちろん中身は同じ人間です。けれども完全に「別人格」として遊んでいますから、口調もまるっきり異なるのです。

だけど性格については、もちろん似ています

そりゃそうです。いくらキャラクターを演じてるといっても、元は1人の人間なんですからw

ちなみに、あかり姉は「どわこ☆くらぶ」というブログをやっていますが、当然このブログの文章を書いているのも、わたしと同じ「中身」なんですが、「あかりとして」書くときと、「ルナクルとして」書くときでは、自然にその意識が切り替わります。多重人格?w 自分でも不思議なほど、ツイートなどでもきれいに意識が切り替わります。

先程、ゲーム内のキャラも高身長が有利だと「無自覚的に」認識して、高身長の種族を選ぶ人が多いという説をご紹介しましたけれど、そういう選び方をする場合、ゲーム内の世界での存在と、現実世界での存在とを、どこかで結び付けて考えている面があるのかなと思います。

その場合、チャットで話したりする内容も口調も、現実世界のそれに近かったりするのでしょうし、キャラメイクも現実の自分に似せてみたり、あるいは「こんな顔になりたい」という理想的な顔立ちで作ったりもするのかもしれません。ある意味、現実を反映させた遊び方なのでしょう。

対してわたしはララフェルですが、その中身はララフェルとは似ても似つきません

そしてそのことをわたしは「自覚的に」認識した上で、自分の分身であり、相棒ともいうべき存在として、現実世界の自分とかけはなれた種族「ララフェル」を選んだのです。完全に「もうひとりの自分」を生み出して、その存在を現実と切り離して遊ぶというやり方です。

もっとも後付けでそんなことを言っていますが、実際は「かわいいから」という理由でララフェルにしたのですが、結果的にそれが奏功して、自分がララフェルであることを楽しめているようにも思えます。ドラクエもそうですが、現実世界に近いアバターでのみゲームを進めていれば、わたしはこんなに長期間続けることはなかったかもしれません。「現実では決してなれない存在になれる」のがオンラインゲームの魅力のひとつだと、今ではそんな風に感じています。

おわりに

この記事、実はお蔵入り寸前でしたw

この内容の着想は、たまたま本文中で紹介した新清士さんのブログ記事を見つけて読んだことが発端だったのですが、その流れでドワーフの種族比率を調べて、ララフェルがどのくらい存在するのか気になって調べて、現実と仮想世界(ゲーム内)のかかわり方の話になって…

要は話があちこちに飛びすぎて、非常にまとまりの悪い記事になってしまったからですw

ただ、いつか書きたかったことも多少は書けたので、もうこのまま掲載してしまえっ!と思いきりましたが、いつしかこそっと非公開にしてたりするかもしれません←

最後まで駄文をお読みいただきありがとうございましたっ
最後まで駄文をお読みいただきありがとうございましたっ
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