「漆黒」初期を振り返る

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エオルゼア雑記
「漆黒」初期を振り返る

「漆黒」初期を振り返る

ここ最近ドラクエ10側の記事が続いていましたので、たまにはFF14のことも書いてみようと思います。

最近FF14をほとんど遊んでいないように見えるわたしですが(決して間違いではありませんが)、こう見えてもメインストーリーだけはちゃんと追いついていまして、最新パッチ5.55「黎明の死闘」を先日クリアしました♪

これで2019年6月28日よりアーリーアクセスが開始となった「漆黒のヴィランズ」のお話は、無事完結したわけです。今回はこの2年を少し振り返ってみます。

今回の記事は「漆黒のヴィランズ」パッチ5.55までのネタバレを含む写真や文章があります。まだプレイしていない方はご注意ください。
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FF14拡張パッケージの特徴

ドラクエ10側でも「漆黒」の数か月後から新バージョン「いばらの巫女と滅びの神」がスタートしたのですが、ドラクエ10の拡張パッケージの特徴として、バージョンX.0で少し長めのストーリーが展開した後、約3ヶ月ごとの大型アップデートでストーリーが大きく進み、それぞれにラスボスが用意される、というパターンです。

2021年7月頃(※)には最終バージョンがリリース予定で、ここではかなり難易度の高そうな最終決戦が待ち受けている…と思われます。そして、その最終決戦をクリアすると「一件落着」です。(ストーリー自体はもちろん続くのですが、その時点での問題などは一通り解決して終わります)

(※)この文章は6/10頃に書きましたが、公開できずにいる間に、ドラクエ10のVer.5.5後期は7/8リリースされました。今から修正するとさらに公開が遅れるので、もうそのままにしますw

それに対してFF14の場合、最初のパッチX.0のボリュームが尋常ではない量で、まさにどかーん!という感じで展開されます。「漆黒」に関しても、物語の核となる部分は、ほとんど5.0で終わっていたといえるほど、非常に濃い展開が待っていました。

どのくらいのボリュームかというと、わたしの場合、イン時間もそれほど多くはないという事情はあるものの、6/28にスタートした5.0をクリアしたのは8/3でした。1ヶ月以上もかかりましたw

ドラクエ10側のX.0は、せいぜい10時間もあれば、少なくともメインストーリーは終わってしまうようなボリュームです。といってドラクエ10のお話が薄いだとか、決してそういうわけではないのですが、ここは時間だけで単純比較するのは難しい点なので、またの機会に←

FF14は、その後のアップデートでも、もちろんストーリーは進むのですが、ストーリーだけでいえばパッチ番号が進むごとにボリュームは減っていきます。それも後半になると、ほとんど次期6.0へ向けた準備みたいな内容が続き、最後の5.55も(エンドロールを除けば)せいぜい2~3時間程度。最終決戦はインスタンスバトル(ソロ+NPCによるバトル)で、そこまで難易度が高いほどでもありません(へっぽこなわたしは一度失敗しましたがw)。ドラクエのように、バージョン最後の敵が最強、というような終わり方ではないんですね。

そして一件落着どころか、この先この世界はどうなるんだろう?というような不安に満ちた情勢をはらんだまま、↓こうなります。

ある意味FF14名物の「つづく」w

ある意味FF14名物の「つづく」w

これは単純にストーリーに関してであって、途中のパッチでは新ジョブ新ID新蛮族クエスト新アライアンス新エンドコンテンツなどがどんどん追加投入されていきますので、全くプレイヤーを飽きさせない点はさすがだなーと思っています。

だた、逆にわたしのように、エンドコンテンツを全然やらないストーリー追いかけ勢にとっては、途中のパッチには少し物足りなさを感じなくもないのですが、そこは単に遊び方のスタイルの違いです。わたしもエンドコンテンツを含めて、もっとじっくりFF14を遊べば、そりゃあ面白いに決まってます

が、じっくり遊ぶ時間が取れなくても、ソロでも、そこそこ楽しく遊べるドラクエ10中心になってしまいがちなのです。あっちには自キャラ多すぎ問題もありますがw

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パッチ5.0期間(~2019/10/28)

ここからは、各パッチがリリースされてから、次のパッチまでの間に撮影した写真を元に振り返ってみたいと思います。

※冒頭でネタバレ警告しましたが、ここからはストーリーに関わる部分も多少は書いていきますので、その点はご了承ください。

アーリーアクセス当日23:10の写真

アーリーアクセス当日23:10の写真

えーっと…どこだここ

ここで一応補足しておきますと、うちのFCメンバーなども含めて、FF14をがっつり遊んでいる方は、レベルレ、アラルレ、エキルレなどの各種ルレを、ほぼ毎日やっています。だから写真の背景をパッと見ただけで「ここは○○」とわかったりします。

が、わたしは、少なくとも2021年は、年間で数える程度しかルレをやってませんw

さすがにサスタシャとかハウケタとか、レベル上げを一生懸命やっていた頃、頻繁に当たっていた初期のIDはまだわかりますが、新生後半以降のIDは、それこそ初見の後、1~2回行ったかどうか?程度のものが多く、紅蓮や漆黒のIDなどは、写真を見たくらいでは全然思い出せませんww

さすがにフェイスを連れてわりと何回も行ったホルミンスターくらいは覚えていますが、この写真はどう見ても違う場所なので、ふつうにルレにでも行ったのだと思います。

当時のツイートをたどってみると、この日は色々ルレに行っていて、567ルレでソーム・アルHardにも行ったようです。しかも初見!?w

ちなみにここに写っている2人は、フレでありFCメンバーであり、ドラクエ10側でもよく遊ぶララちゃんたちなんですが(過去記事にも登場するしるねえ&うどんちゃん)、今では2人とも全ジョブをカンストしていますw

漆黒の冒険をスタートして、最初の写真がルレのものだったりするあたり、おそらくこの日はまだストーリーを進めていないか、やっててもID開放までは進めてなさそうです。この日は有給を取った形跡もないですしw

6/29の写真

6/29の写真

たぶんカットシーンですね。少しずつストーリーを進めていたようです。
隣にでっかい「?」マークでもつけたくなる顔をしてますw

ちょっと険しい顔もしてましたw

ちょっと険しい顔もしてましたw

6/30の写真

6/30の写真

ここはわかります。ホルミンスターですね!!ドヤ←

漆黒の最初の方は、かなりホラーな展開ではあったんですが、やっぱり印象的な出来事はテスリーンですね。ハルリクをかばって自分が罪喰いになってしまうわけですが、ホルミンスターで「再会」してしまったアリゼーの反応がまた悲しい…

クリスタリウムで初撮影

クリスタリウムで初撮影

漆黒で拠点となるクリスタリウム。中でマウントに乗りたいほど巨大なこの街では、水晶公という重要人物が登場するわけですが、この人の正体は、FF14をじっくり楽しんでいる人であれば、わりと早い段階でわかったみたいですね。わたし?クリスタルタワーのクエストなんて覚えてるわけがないでしょう?

7/2の写真

7/2の写真

ここはイル・メグですね。TwitterではすっかりRTキャラになってしまったわたしですけれども、この当時はまだ細々とながらも #おはララ をやってましたので、それ用に撮った写真ですね。

わたしが漆黒エリアで最も足繫く通ったのは、間違いなくここ、イル・メグです。ピクシー族蛮族クエストには本当にお世話になりました。ジョブは全然カンストしてないので、今も引き続きお世話になってますw

ルナルくん登場

ルナルくん登場

漆黒から登場した新種族ロスガルルナルくんですね。
わたしの名前と1文字違いの親近感

ララフェル族が、ここ第一世界ではドワーフ族と呼ばれるように、ロスガル族もロンゾ族と呼ばれるそうですが、そんな話はすっかり忘れていましたw

ルナルくんを見たとき、わたしの第一印象は「なに?このライオンキング」だったのですが、彼はとてもいい人です。ヤ・シュトラお母さんをとても慕っています。

ごめんなさいw

ごめんなさいw

この周囲を凍り付かせるBGMすら止めるw)ヤ・シュトラさんは、少し後のパッチ5.2で登場する、わたしが漆黒で1~2を争うほど好きなシーンです。(そこまでw

ところで、わたしはTwitterでは結構ネタバレに配慮しています。わたし自身はそれほどネタバレを見ても気にする性格ではないのですが、見たくないという人の気持ちもわからなくはないので、ストーリーの先を読めてしまうような内容をツイートしないようにと心がけています。

こうした配慮の結果、わたし自身がツイートを振り返っても内容を思い出せないという弊害もあったりするわけですがww

ちなみにこのサイト上では別です。「ネタバレを含む記述があります」という趣旨の警告を冒頭に記載した上で、ネタバレに相当する内容を書いたり、写真を載せることもあります。今回の記事も漆黒5.55(執筆時点での最新パッチ)までの内容については、ネタバレに相当することも書いていきます。

モザイクで隠されてたのはこの2人ですw

モザイクで隠されてたのはこの2人ですw

上記が7/15のツイートですね。

漆黒が発売された後も、ドラクエ10の日課週課はきちんとやってましたし、この2週間ほどのツイートをたどってみても、配信でミュージカルを観たり、ドラクエ10の前ディレクター(藤澤仁さん)が書いた小説を読んで感想をツイートしたら、ご本人から返信を頂いて焦ってたり、その藤澤さんも出演したドラクエ9の生配信を観たり、FF14以外にも結構忙しい日々を過ごしてたりします。

7/18には京都アニメーションで未曽有の凶悪事件も発生していますね…

これが7/28ですが、ここまでの間にドラクエ10側で季節イベントもあったりして、漆黒5.0クリアまでに1ヶ月強もかかった理由が見えてきましたねw

ちなみにこの記事を書き始めてから、中断を挟みつつ11日が経過しました。

単純に「漆黒時代を振り返ろう」と思って書き始めたこの記事ですが、思いのほか長くなりそうで、中の人が疲れ始めてることにお気づきでしょうかww

こうやって思い付きで書き始めるから記事の一貫性もとれなくなったりするんですけどね。まあ、星の数ほどあるブログの中から、あえてこんなサイトに来てくれる物好きな皆様は、そんなきちんとしたブログを求めてはいないだろうと解釈して← 気ままに進めますw

7月終わり頃には、FCハウスがLサイズになったりしていますね。

ミスト・ヴィレッジにあるわたしの家は当然Sサイズで、それも時折、撤去警告が届くほどインしてなかったりもするんですが、今のところなんとか維持はできているといったところです。

アーリーアクセス初日か翌日には、すでにLv80のフレさんがちらほらいたような気もするのですが、わたしは相変わらずのまったりペースなので、1ヶ月でようやくLv80になりました。

ドラクエ10は、メインストーリーでのレベル制限はないので、Lv.1でVer.5をクリアしようと思えば、理論上はできなくはありません(倒した経験値でレベルが上がってしまいますがw)。

ところがFF14は、Lv80でなければクリアできないクエストが、メインストーリー中に登場するため、カンストジョブがひとつないと、ストーリー自体をクリアできないんですよね。だからメインストーリーでもらえる経験値も膨大になっていて、ストーリーを進めていれば、レベルレなどを必死でやらなくても、ほぼ自然にLv80に到達するようになってはいます。全ジョブをカンスト!みたいな目標を持たない限り、ストーリーではそこまで苦労することもないでしょう。

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ここで唐突に「つづく」w

本日、すでに7/11です。セブンイレブンの日です←

6月下旬からお仕事がちょっと忙しくなりまして、記事を書くのが止まっている間に、時間はどんどん経過してしまったのです。

で、このままだとこの記事がお蔵入りになりそうなのと、ドラクエ側でも書きたいことが色々あったりするため、もう思い切って「1回目」として、公開してしまうことに決めましたw

全然まとまりのないまま唐突に次回へ続きます。全何回になるのか、わたしにもわかりませんが、少なくとも暁月が発売する前には仕上げますので、またお時間のあるときにお付き合い頂ければ幸いです…w

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…のつもりでしたが!w

この記事を書いてから、すでに半年以上経過してしまい、暁月の発売どころか、今や2022年も2月半ばという有様です。

このままでは、いつ続きを更新できるか全くわかりません。この記事自体をしれっとお蔵入りさせることも考えましたが、この記事は非常に中途半端ながら「期間」から「初期」にタイトルを変更して残すことにしました。かなり無理やりですねww

このサイトの更新もばったり止まってしまっていますが、昨年後半からちょっと忙しくなり、ここ最近はFF14どころか、DQ10にすら週末少しくらいしかインできていません。ですが、ゲームを引退したわけでも、このサイトの更新を終了したわけでもありませんので、いずれは復活します。しばらくお待ちください。

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